ルディさんは、子供たちに教えるとき、小さなメモ帳を手渡して、ゴルフで、「うまくいったことだけをメモしなさい」と教えていました。
これを大人の人生に応用すると、これから自分の人生で「うまくいった」ことだけをノートに記していくということです。
“いいことだけを記憶”するためです。
この「うまくいったノート」が、自分の“いい記憶”のLibraryになります。
Library とは、Programmer用語で、汎用性の高い複数のプログラムを、再利用可能な形でひとまとまりにしたものでしたね。
「うまくいったノート」で、“いい記憶”を、再利用可能なひとまとまりにするのです。
悪かったことの分析をするのではなく、うまくいった・いいことだけを書いていく“いい記憶”のLibraryです。
この「うまくいったノート」で、人の意識は変わってゆきます。
これからのチャネリングメッセージの時代では、悪かったことの分析よりも、うまくいった・いいこと・良かったことを受け入れる時代に入って来たのだと思います。