自分が“望む自分のカード”(携帯できるもの)も作りましょう。
財布の中や手帳の中など、自分のプライベートな 、1日のうちに何度も目に留まるところへ、“お守り”として忍ばせておきます。
そして毎日・毎日、自分がその日、誰であるかを思い出しましょう。
二度と自分に“望む自分”を忘れさせないようにしてください。
忘れる能力は、とてもいい能力です。
なぜなら、“望まない誰か”を忘れることができるからです。
忘れる能力のポジティブな部分だけを活用しましょう。
忘れる能力のネガティブな部分は、“望む自分”の現実へ移動するまでに、“望む自分”へ移動しようという意図があったことすら忘れてしまうことです。
あなた自身以外は、だれもあなたに“望む自分”を思い出させてはくれません。
だから、これを自然に思い出せるかどうかは、あなた自身にかかっています。
あなたがつねに“望む自分”を思い出すなら、あなたの人生は毎日進化し、変化してゆきます。