「時間」が主観的なもので、自分が「時間」を創り出していることを理解しはじめると、ひとつの同じ時間内に複数のことを同時にこなしたり、体験できることが増えてきます。
それも同時進行で並行時間(パラレルタイム)として、違うことをこなすことができるようになります。
これは“経済的自由”を確立していくには、重要な概念です。
この概念は一般的に“不労所得”とも呼ばれています。
実際には“不労所得”のシステムを創り上げるまでは働くので、“不労”という呼び名はおかしいかもしれません。
しかし、“経済的自由”という状況は、自分が直接労働していないところで“所得”が生み出されないかぎり、“自由”という状況は生まれないのです。
そのため、並行時間(パラレルタイム)の仕組みによって、“所得”が生み出されシステムを自分の人生に持つ必要があります。