新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

不労所得と並行時間(パラレルタイム)

「時間」が主観的なもので、自分が「時間」を創り出していることを理解しはじめると、ひとつの同じ時間内に複数のことを同時にこなしたり、体験できることが増えてきます。

それも同時進行で並行時間(パラレルタイム)として、違うことをこなすことができるようになります。

これは“経済的自由”を確立していくには、重要な概念です。

この概念は一般的に“不労所得”とも呼ばれています。

実際には“不労所得”のシステムを創り上げるまでは働くので、“不労”という呼び名はおかしいかもしれません。

しかし、“経済的自由”という状況は、自分が直接労働していないところで“所得”が生み出されないかぎり、“自由”という状況は生まれないのです。

そのため、並行時間(パラレルタイム)の仕組みによって、“所得”が生み出されシステムを自分の人生に持つ必要があります。