私たちの直線的時間の概念は、「過去・今(現在)・未来」です。
この「時間」を創り出す中で、「過去の後悔」では、意識のEnergyがネガティブな過去の現実を創り出すことに使われてしまいます。
「未来の心配」では、意識のEnergyがネガティブな未来の現実を創り出すことに使われてしまいます。
これは、意図的な望ましい「現実創造」ではありません。
意図的な望ましい「現実創造」では、「過去の喜びの体験」、「未来の喜びの想像」に意識のEnergyを注ぐことです。
それが「過去の現実」「未来の現実」に、意識のEnergyを注ぐときの「時間Energy」の使われ方の注意点です。