「かくて、彼は自然の道筋に手を貸すが、あえて干渉しようとはしないのである。」
Masterは、ただひとつのことしか求めません。
他人の人生に干渉することもなく、自然(全体性)の一部になること、自然(全体性)とともに流れ、それとは戦わないこと。
その人生の川の流れとともに進むことです。
そしてMasterの中には、何の戦いも抵抗もありません。
Entityたちの言う、他人の人生に干渉しない“自由意志の尊重”の概念と調和します。
Abrahamの言う、「上流にはあなたがたが望むものは何もない。上流にはあなたがたが望むものはいっさいない」の教えと調和します。