いずれ、「現実創造」を、しっかりとしたテーマとして書く日が来ると思います。
私がLIGHTの各シリーズの中で“感謝”をいつも織り込むのは、“感謝”が人生において最高の「現実創造」を行っているという本質だからです。
こんなフレーズ、覚えていますよね? 「今時、感謝しない人はいません」
なのにだれも“感謝”が自分の人生の「現実創造」と深く結びついているとは思いもしません。
浅い知識の人びとは、「カンシャデス・カンシャ~ッ」と口先だけの感謝で、単なる儀式とさえ思っています。
“あなた”が自分の人生で、どんな時も・どんな状況でも“感謝”ができるということは、自分の創造した現実(どんな時も・どんな状況でも)を“感謝(ポジティブに観ている)”ことにほかなりません。
Entityたちのチャネリングメッセージは「自分が自分の現実を創造している」と語ります。
“あなた”が人生で落ち込んだり、スランプだと思うときは「感謝できる現実創造」の方法を忘れているだけのことです。
その「感謝できる現実創造」の方法を、まずはささいなことから思い出していけば良いだけの話です。
これは「しあわせは数珠つなぎ」と同じで、ささいな“感謝”から始めて、つなげていけばいいだけです。
望む現実とは、「大きな家が欲しい・新しい車が欲しい・お金がたくさん欲しいなど」具体的なことはたくさんあるかも知れません。
その具体的な固有名詞の横に“感謝できる現実”という言葉を入れてみましょう。
「大きな家があって“感謝できる現実”が欲しい・新しい車があって“感謝できる現実”が欲しい・お金がたくさんあって“感謝できる現実”が欲しいなど」です。
まずは“ささいな・小さな感謝”から始めて、つなげていきましょう。