新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

“有限の形態”でなければ自由に存在できる

「時間」は「環状の時間」であるという新しい概念から、「時間」についての認識を見直すと、“有限の形態”でさえなければ、いつでもどこにでも自由に存在することができるということになります。

“有限の形態”は直線的時間の概念に縛られています。

現代の量子物理学者も、量子テレポーテーションの発見から、この「時間」の新たな性質を発見しつつあります。

これは、物理的な乗り物としてのタイムマシンなど必要なく、意識の進化によってタイムワープをすることが可能であることを示唆しています。

そのため、“非物質的な存在たち”は、過去と現在と未来を同時に変えながら、自由に移動しているようです。