そして紙媒体の本が手に入ったら、100ショップで売っている 3色の付箋・黄色の蛍光ペン・0.9mmのシャープペン・消しゴムをペントレーまたはペンケースに用意し、読書開始です。
「本は辞書・辞典創り」です。
私のトレーディングルーム(書斎)には、幅4m・高さ2mほどの1000冊くらい入る、大きな本棚があります。
それでも、スペースが足りないので、重要性を感じない本は、つねに入れ替えています。
今は、本を読書するというよりは、「辞書・辞典創り」の作業です。
これまでの経験から、どれだけ大量に本を読んだところで、まったく覚えていない“おバカな自分”に気づいたからです。
本当に覚えていません。
でも、きっかけ(トリガー)があれば、どの本のどこに書いてあったくらいのことは思い出すことができます。