「今から、過去に遡って行動すること」ができる、これも今の“わたしレベル”での仮設になるかも知れません。
いずれ、“つじつまが合わなくなる”と予告していた、ひとつの仮説です。
たとえば、さっきの“欲しかったリュックサックのできごと”を例に取り説明してみます。
私が「今」、リュックサックを欲しくなったとします。
そうすると、私に好意的な“非物質的な存在たち”は、今から、過去に遡った時点で、私に“欲しかったリュックサック”を与えるための準備と用意をします。
そして、私がたまたまショッピングモールに買い物に行くと、“できごと”に遭遇します。
次に論理的な人間の考え方です。
直線的時間の知識だけで、この“できごと”を説明しようとしてみます。
すでに過去の時点で、準備されたリュックサックを、私が「現在」で欲しくなるようにTelepathyで仕向けるという仮説です。
それでも、“あなた”が自分以外の“非物質的な存在たち” が存在することを理解してくれているという前提での説明になります。
“非物質的な存在たち”は、「今」の時点から、過去に遡って何らかの作業ができるのではないか?ということです。
または、「今」の時点から、未来に飛んで何らかの準備をしておくことができるのではないか?ということです。